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JIN 第8話

ども、お疲れ ぼんです。

なんか1週間が夢のように過ぎていくよ・・・
そんな中、気付くと「JIN」の感想を書かないままに
明日また次の回が放送される・・って事で
前回の感想など。

洪庵という大きな存在を亡くした仁は
強く生きようと決意し、自ら「仁友堂」という病院を
開院した。
そこで咲と共に薬効の強い新しいペニシリンを
作るために日々実験をしていた。

その新しいペニシリンを作るには莫大な費用が
かかるため、その援助を濱口に頼むが
そんな金を捻出させるにはまず南方仁という
人物の「器」を見せて欲しいと言われ困惑する。

そんなある日、仁は野風に頼まれて初音という女の
診察をする。
彼女は中絶の際の敗血症で危篤状態に陥っていた。
しかも初音は恭太郎の馴染みであった。
だが彼女がうわごとで繰り返すのは江戸で人気の
女形、澤村田之助の名前だった。


今回は恭太郎の回でしたね(笑)
自分は自分の役回りを一生懸命こなそうとするけれど
後からやって来た龍馬が持ち前の才能でどんどん
前を行ってしまうし、仁も素晴らしい医術で人々を
救って行く。
マジメ一筋なのにどこか救われない恭太郎は
多分誰もが共感できるキャラだと思われます。
ぼんもめっちゃわかるし!!(笑)

「男子たるもの人前で涙は見せぬもの・・・
だが今日だけは・・・」
と、ぼろぼろ涙を流すところなんかもうキュン死にです。
絶対龍馬さんも仁先生もドッキュンって感じでしたよね・・
(ってゆうか一度死ね、ぼん。)

小出恵介くんってこういう要領の悪い、だけどマジメで
頑張り屋さんだから色々まかされちゃう、だから更に
頑張っちゃうけど、いつもチャラチャラしてるヤツが
要領よく、しかも自分よりサラッとスマートにここぞと
いう時にこなしちゃう姿を見て妬ましく思っちゃったり・・
みたいな役が多いですよね。

あと泣いちゃう役とかも多い。ルーキーズでもよお泣いてた・・(笑)
でもそれがすっっごく似合う。
それがイヤに感じないのはやっぱイケメンだからか??

だが、ぼんの周りの20代女子には男前認定されてないのは
ナゼだ・・・。

田之助に掛け合った時、最後の最後に自分を身売りする
ような事を口走って何するのかと思ったら・・・
武士としては有り得ないような事をやってのけた恭太郎。
仁先生と初めて会った時、庇って斬られたあの時も
恭太郎はやっぱり「武士」であり「漢」であり・・
龍馬さんのような天才肌ではないけれど
決して自分で思ってるような情けない人間ではないと。
ぼん的に恭太郎という人にはすごく共感できるし好きです。

今回お金を快く貸してくれた人が実は腹黒いヤツで
「利息あわせて今すぐ払ってくれないなら新薬の権利を
渡してもらう」なんて言ってくれちゃって仁先生も龍馬さんも
大ピーンチ!ってところをいきなり咲ちゃんが身売りしようと
してもうぼんもびっくり(笑)

兄妹揃って簡単に身体を投げ出し過ぎ!(笑)

びっくりした仁先生が止めても
「だけどわたくしにはそれしかできませんから!!」
っておい!
「少々トウが経っておりますが・・」
っておいおい!!
ぼんに任せとけ。
ぼんがなんぼでも出す!←最低なおっさん・・

いや、ほんま咲ちゃん可愛過ぎてラブですわ。
本屋さんで最近綾瀬はるかちゃんのカレンダー買おうか
どうしようか挙動不審に悩んでますが何か?

そんなめっちゃいじらしい咲ちゃんをおいて
次回、野風となに良い雰囲気になってんですか、仁先生!!
そんな事してる場合じゃなーーーいっっ!!(どんな事・・・)

咲ちゃんが傍に居てあんなに尽くしてくれてるのに
なんとも思わないなんて仁先生は男じゃない・・・っっ

最終的に医術で人を助ける事に一生懸命な仁先生を見て
周りの人々は放っておけない、と思うし助けたいと思うのだ、
それが南方仁という人の器なのだ、と濱口さんはゆってましたが。

そうなんだよな~・・・
この素敵時代劇(笑)、可愛い咲ちゃん、艶っぽい野風、
その他女性は出てくるんだけど、なぜか主役で男性でしかも
格好よく人助けまでして頼れる先生のはずなのになんとなく
足元おぼつかなくて、頼りなげで、可愛らしくて放っておけない・・
ヒロインのような事になってる訳ですよ、この仁先生(笑)
だから周囲に集まってくる男子は全員仁先生を支えてやらなくちゃと
思ってる訳なんですよね・・・いや、ほんとに。

で、今回もエンディングに龍馬さんと仁先生とでやりとりが
あるんですがまたあのテーマソングが流れて・・
「先生がおるき、わしゃあ死なんぜよ」
と龍馬さんが言えば
「助けますよ」
と仁先生がゆって。

はいはい、もう好きにやって歴史でもなんでも変えちゃって下さい。
みたいな?(笑)
ますます目が離せません、色んな意味で(笑)
待て!次号!!
by eeny_meeny-bon | 2009-12-05 23:28 | ドラマ・映画・演劇